TIME PATROL The Branch of 20th Century 

魔獣デルブ

 

地図23

 

[並平 凡] 漫画のギャグのセンスを同人誌の会長に見いだされる。
[安川ユミ子] 被救助者と共に生活することで彼に石ヤリの作り方を教え込む。
[白石鉄男] 成績のことでしかられた凡を学歴がなくても食ってけりゃいいとなぐさめる。
[柳沢] 頭なんか悪くても人間探せばどこかに取り柄があると凡を慰める。
[クロマニヨン人の少年] 彼のせいで獲物を逃がしたため、バンドを追い出されてしまった。

 

 目的時点の9日前に到着、被救助者は崖から転落して怪我をしていたため、瞬間治療剤で治療。彼はバンドへ帰るが、リーダーに追放されてしまう。
 一人で生活することを余儀なくされた被救助者は洞窟を住居にして食料を探すが、うまく獲物をしとめることができず、木の実だけの夕食になってしまう。栄養失調が心配なため、辺りの木の実に総合栄養剤を注射しておく。
 彼を救う手だてとして、数日後にコエロドンタに殺される前にコエロドンタを発見し、生体コントロールすることにする。翌日コエロドンタの捜索を開始するが、なかなか見つからない。そんな中、ユミ子準隊員が水浴びをしていた際、被救助者と出会ったため、彼女に被救助者から直接事情を聞かせることにし、しばらく生活を共にさせる。彼によると、狩りの際、自分のために獲物を逃がしてしまい、その責任でバンドを追い出されてしまったらしい。
 これから生きていく上で何より石ヤリを作る方法を学ばなければならないため、ユミ子準隊員がまず圧縮学習で石器の作り方を学び、被救助者にそれを伝え、学ばせる。
 そして問題の日、なんとか被救助者は石ヤリを作ることができるようになっていたが、コエロドンタの方は依然見つからず、必死で捜索。足跡を発見するがすぐそばにいたコエロドンタに突然襲われ、逃げていたところ、被救助者の放ったヤリにコエロドンタは倒れ、助かる。
 その様子を見ていた被救助者のバンドのメンバー達が彼をバンドに引き戻す。
 

【クロマニヨン人】
旧石器時代末葉の化石人類。1868年フランスの南西部ドルドーニュ県で発見。ヨーロッパの化石人類中、頭蓋の中等長のものの代表。ヨーロッパから北アフリカに分布。現代の人類と同一種で、さらに長身。洞穴壁にクロマニヨンの描いたと推測される動物の彩色画を残す。
【フリント】
火打ち石。
【珪岩】
主として石英の粒から成る堆積岩またはそれが変成された変成岩。質は緻密で固く、色は白・灰・赤など。ガラス・耐火煉瓦・陶磁器の原料。
【玄武岩】
細粒・緻密で塩基性の火山岩。斜長石・輝石・カンラン石・磁鉄鉱などから成り、暗灰色から黒色。しばしば柱状節理をなし、多くの石柱を立てたような壮観をなす。命名は兵庫県の玄武洞に由来。
【黒曜石】
火山岩の一。灰色ないし黒色で、半透明、ガラス光沢に富む。断口は貝殻状。流紋岩質のものが多い。石器の材料。装飾用・印材・文鎮・硯などとする。
 
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