TIME PATROL The Branch of 20th Century 

 トロイ落城の日、焼死した元エーゲ海の小島の王女、王妃つきの奴隷、メノアを救出せよ。

 

[並平 凡] 正隊員となったユミ子の奇抜な行動に理解しかねる。
[安川ユミ子] 正隊員昇格後、初の仕事にはりきる。
[メノア] 王妃つきの奴隷だが、元はエーゲ海の小島の王女だった。
[カサンドラ] トロイの王女。トロイの落城後は奴隷として連れ去られることになっている。
[ハインリッヒ・シュリーマン] 少年の頃からの夢、トロイの発掘にとりかかる。

 
 目的時点に到着後、時間を停止し、今回救出予定のメノアを捜索、確認した後、トロイの落城の瞬間に移動しようとするが、ユミ子隊員が3100年後に移動すべきと主張し、意見が分かれたため、別行動をとることにする。
 落城せまる瞬間に移動したが、すでにメノアは逃げ出した後だった。彼女を捜したところ、王妃達と共に避難しているところを発見するが、ギリシャ軍の兵士建ちに邪魔され、再び見失ってしまう。
 結局彼女を見つけることができず、ユミ子隊員の向かった1869年に遅れて向かうことにする。着いた先はトロイ発掘の現場、そこで走査してみたところ、地下の酒蔵でメノアが焼け死んだ痕跡を発見、現場に急行、酒蔵で倒れているメノアを助け出し、故郷の島の兄の元へ送り、任務を完了した。 
 

【ホメロス】
古代ギリシアの詩人。前9世紀頃小アジアに生まれ、吟遊詩人としてギリシア諸国を遍歴したと伝える。英雄叙事詩「イリアス」「オデュッセイア」の作者とされるが、この詩人が実在したか、この二作の作者だったかについては諸説がある。
【オデュッセウス】
長編叙事詩「オデュッセイア」の主人公。ギリシアの古伝説に登場するイタカ王で、ペネロペの夫、テレマコスの父。機略をもってトロイア戦争に功をたてた。トロイの木馬の発案者という。
【イーリアス】
古代ギリシアの長編叙事詩。「オデュッセイア」と共にホメロス作と伝える。24巻。10年間にわたるトロイア戦争中の数十日間の出来事を描いたもので、アキレスの怒りを主題とし、トロイア・ギリシア両軍の戦況の推移を描く。
【オデュッセイア】
「イリアス」と共にホメロス作と伝えられる古代ギリシアの長編叙事詩。トロイア戦争から凱旋の途中、オデュッセウスが遭った10年間の漂泊と、不在中、妃ペネロペに求愛した男たちに対する報復とをのべる。
 

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