■マイナー度
50%
■単行本収録率
100%
■読める可能性
80%
■オススメ度
40%
「週刊少年マガジン」 昭和39(1964)年39号
安孫子先生の作品『ウルトラB』の原型となった作品で、両先生の合作である。ただし原型とは言っても、共通するのはタイトルと、赤ちゃんが主人公という点のみで、内容自体はほとんど関連がない。藤本先生は二人のスパイを描いている。当時流行していたスパイものの映画をヒントに描かれたものと思われる。この作品は、藤子不二雄ランド『まんが道』11巻および、FFランドスペシャル『ウルトラB』4巻に収録されている。
八野博士がどんな人間も天才になれる薬「ウルトラB」を発明した。このことを察知したA国とB国のスパイがこの薬を狙い、B国のスパイはまんまと「ウルトラB」を手に入れる。A国のスパイに追いつめられたB国のスパイはやむなく近くの団地の部屋に「ウルトラB」を投げ込んだ。その部屋には赤ちゃんがいて…。