|
■藤子・F・不二雄先生からみなさんへ
のび太だって尊敬されたいのです。かっこよく悪者をやっつけ、弱い人を助けたりして皆に拍手されたいのです。しかし…現実はきびしい。友たぢにはばかにされ、ママや先生には叱られてばかり。
そこでドラえもんは“気ままに夢見る機”を出してくれました。カセットをえらべば好きな夢が見られるのです。夢の世界ではのび太がスーパーヒーロー。しかもその夢の中に友だちもさそいこんで、かっこ良い活躍ぶりを見せびらかすことができます。しかもしかも、夢世界と現実を取りかえられる秘密ボタンさえついていて……。すてきにおもしろく、おそろしい冒険が始まるのです。
『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』劇場用パンフレットより1994年3月発行
|